ヨーロッパムラサキウニ缶詰{ }

ガリシアの潮の香りと、濃厚な旨味ぎっしり。

新鮮なヨーロッパムラサキウニをシンプルに塩水だけで蒸した缶詰です。
粒うにや練りうにと違い、アルコールなどの混ぜ物がないのでうにそのものの美味しさ。

日本の「ムラサキウニ」とは異なる品種です。
うっすらと紫がかっていて、身はバフンウニのような鮮やかなオレンジ色。
1個から取れる身の量は少ないですが、旨味が強く上品な味です。

鮮やかなオレンジ色のうにがぎっしり!
※ペースト状になっている場合がございますが、問題なくおいしく召し上がれます。

缶を開ければクリーミーで上品な旨味のうにをいつでも楽しめます。
絶妙な塩加減で味付けされているので、缶を開けてそのままおつまみに。
パッケージもおしゃれなので、手土産・ギフトにも大変好評です。

<おすすめの食べ方>
・ハードチーズにもクリームチーズにも相性抜群。
バゲットやクラッカーにのせておしゃれなカナッペに。
塩だけのシンプルな調味済みなので、そのまま乗せても味付けしてもよし。

・熱々の出汁とご飯にうにの缶詰を加え、さっと煮込んで食卓の一品に。
昆布だしで和風雑炊にも、コンソメと煮込んで洋風リゾットにも。

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■原材料名…ウニ、水、塩
■保存方法…直射日光を避け涼しい所で保存して下さい
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<おいしい食べ方>
缶を開けてお好みの味付けで、お酒にぴったりのおつまみあん肝に。
洋風でも、和風でも。

・缶の中のオイルに肝をよくからめて、塩を添えて。
臭みが全くなく、うまみがぎゅっと詰まっているからシンプルに楽しめます。
特に、スモークソルトは相性最高!
燻製風の奥深い味わいが、コクのあるあん肝とよく合います。

・エキストラバージンオリーブオイルと醤油を合わせ、ゆず胡椒を添えて。
カナッペに乗せて、とびきりおいしくて洒落たおつまみに。
もちろんご飯にもぴったりですよ。

・和風に食べるなら、やっぱりポン酢。
もみじおろし、小口ねぎ、大葉なんかを添えるとなお良いですね。
お手軽に一品、あん肝ポン酢をどうぞ。

・ひと手間かけるなら、バターソテーもおすすめです。
「海のフォアグラ」と呼ばれるだけあって、濃厚な旨味を堪能できます。
濃厚なオロロソソース、さっぱりと召し上がるならシェリービネガーソースがぴったりです。

・担当イチオシは、ポン酢にあん肝を溶いて鍋のつけだれにする食べ方。
ちょっと贅沢ですが…もう、この世のものとは思えぬおいしさでした。(食べました)
白身魚やお野菜、お豆腐などさっぱりとした具材が合います。

<ポルト・ムイニョス社>
スペイン・ガリシアに拠点を置く海藻・魚介類専門食品メーカーです。
オーナーのアントニオ・ムイニョス氏によるたゆまぬ研究と味へのこだわりで、創立以来グルメかつ革新的な食材をリリースし続けています。
スペインの高級レストラン「エル・ブリ(El Bulli)※」の総料理長フェラン・アドリア氏が「グルメ会の指導者的存在」と絶賛した、スペインのグルメを知るに欠かせない会社です。

※「エル・ブリ(El Bulli」 とは…
“料理界のアカデミー賞”として知られる『世界のベストレストラン50』最多数1位を獲得したが、フェラン氏の「多忙すぎて自分自身の料理を見失っている」という理由で2011年7月30日に完全閉店した、伝説のレストラン。
『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』という映画にもなりました。
スペインで海藻を使ったグルメを展開してきたのも、ポルト・ムイニョス社。日本料理には欠かせない食材としておなじみの海藻ですが、約20年前、スペインではまだ海藻が食材として流通していませんでした。
当然、欧米では海藻を食べる習慣がありませんでしたが、アントニオ氏はガリシアで獲れる質の良い海藻に目をつけ、研究を重ね1998年にスペインで初めて海藻を商業化した、まさに第一人者です。
今ではヨーロッパの人々も海藻のおいしさを知り、各地の食卓やレストランで食べられています。

海藻の持つ「うまみ」や「だし」に興味を持ち、海藻を研究し続けてきたポルト・ムイニョス社のグルメ缶詰は、日本人の味覚にもマッチする繊細な味わいが特徴です。
スタイリッシュなパッケージデザインも非常に注目されています。

¥ 2,376 税込

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