あんこう肝の缶詰{ }

日本の冬の味覚といえばあん肝。
アンコウはスペインでもおなじみの食材で、「海のフォアグラ」と呼ばれ季節を問わず好まれています。

ガリシア近海の新鮮なアンコウを、塩で蒸したシンプルな缶詰。
オレンジ色のオイルにはアンコウの旨味がぎっしり詰まっています。

辛口の日本酒といっしょにいただくと最高。
キリッと冷やした白ワインにもよく合います。

かわいいアンコウが描かれたパッケージも魅力です。
お酒が好きなあの人へ、ギフトにも喜ばれる逸品です。
たっぷり120g入り。

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■原材料名…アンコウ肝、水、塩
■保存方法…直射日光を避け涼しい所で保存して下さい
■賞味期限…2022年10月
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<おいしい食べ方>
缶を開けてお好みの味付けで、お酒にぴったりのおつまみあん肝に。
洋風でも、和風でも。

・缶の中のオイルに肝をよくからめて、塩を添えて。
臭みが全くなく、うまみがぎゅっと詰まっているからシンプルに楽しめます。
特に、スモークソルトは相性最高!
燻製風の奥深い味わいが、コクのあるあん肝とよく合います。

・エキストラバージンオリーブオイルと醤油を合わせ、ゆず胡椒を添えて。
カナッペに乗せて、とびきりおいしくて洒落たおつまみに。
もちろんご飯にもぴったりですよ。

・和風に食べるなら、やっぱりポン酢。
もみじおろし、小口ねぎ、大葉なんかを添えるとなお良いですね。
お手軽に一品、あん肝ポン酢をどうぞ。

・ひと手間かけるなら、バターソテーもおすすめです。
「海のフォアグラ」と呼ばれるだけあって、濃厚な旨味を堪能できます。
濃厚なオロロソソース、さっぱりと召し上がるならシェリービネガーソースがぴったりです。

・担当イチオシは、ポン酢にあん肝を溶いて鍋のつけだれにする食べ方。
ちょっと贅沢ですが…もう、この世のものとは思えぬおいしさでした。(食べました)
白身魚やお野菜、お豆腐などさっぱりとした具材が合います。

<ポルト・ムイニョス社>
スペイン・ガリシアに拠点を置く海藻・魚介類専門食品メーカーです。
オーナーのアントニオ・ムイニョス氏によるたゆまぬ研究と味へのこだわりで、創立以来グルメかつ革新的な食材をリリースし続けています。
スペインの高級レストラン「エル・ブリ(El Bulli)※」の総料理長フェラン・アドリア氏が「グルメ会の指導者的存在」と絶賛した、スペインのグルメを知るに欠かせない会社です。

※「エル・ブリ(El Bulli」 とは…
“料理界のアカデミー賞”として知られる『世界のベストレストラン50』最多数1位を獲得したが、フェラン氏の「多忙すぎて自分自身の料理を見失っている」という理由で2011年7月30日に完全閉店した、伝説のレストラン。
『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』という映画にもなりました。
スペインで海藻を使ったグルメを展開してきたのも、ポルト・ムイニョス社。日本料理には欠かせない食材としておなじみの海藻ですが、約20年前、スペインではまだ海藻が食材として流通していませんでした。
当然、欧米では海藻を食べる習慣がありませんでしたが、アントニオ氏はガリシアで獲れる質の良い海藻に目をつけ、研究を重ね1998年にスペインで初めて海藻を商業化した、まさに第一人者です。
今ではヨーロッパの人々も海藻のおいしさを知り、各地の食卓やレストランで食べられています。

海藻の持つ「うまみ」や「だし」に興味を持ち、海藻を研究し続けてきたポルト・ムイニョス社のグルメ缶詰は、日本人の味覚にもマッチする繊細な味わいが特徴です。
スタイリッシュなパッケージデザインも非常に注目されています。

¥ 1,296 税込

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